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ターゲットを絞りその人に伝わるLP(ランディングページ)を作る

 

こんにちは。プランナーの内藤です。

いつの間にか8月も終わりに近づき夏も終わりですね。夏の終わりは寂しいですがそんな気分に負けず頑張っていきたいと思います。

本題ですが、HPを作る際皆様が意識することは何でしょうか。自社の業務の紹介。製品の紹介。採用情報等メインで扱いたいと感がえるものはいくつかあるかと思います。
製品の紹介をメインで行いたいHPだとします。何十種類もの製品を扱っているとなるとそれをHPで説明する際、自社一押し商品があったとして、ページ内で差をつけることが難しい場合があります。
その際、見たターゲットに伝わる1つの手段としてLPといわれる一ページの長いHPがあります。

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目的としては様々ですが、主にサービスの問い合わせや購入など目的を絞って明確な場合に利用することが多いです。
1人の優秀な営業マンをWEB上に置くイメージが一番ピンと来るのではないでしょうか。
例えばおすすめのダイエット食品を売りたいとなったときに、まず見た人に何か伝わらなければ失敗だと思います。見た瞬間のファーストビューで「最近おなか周りが気になっているあなた」や「5年後あなたのおなかそれで大丈夫ですか?」等少し不安を煽ったり、あったら便利だな等、一目でわかるようストーリーを作り更にスクロールしてもらわなければなりません。
LPはどんどん読み進めていってもらわなければ目的を達成できないからです。
優秀な営業マンを雇ったと思ってアプローチからクロージングまで一貫して行えるLPの制作に力を入れることも、WEBの戦略の1つとして効果的だと思います。

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実際弊社で最近制作させてもらったLPの実績紹介です。

神輿を群馬県で販売している、上州神輿製造業協同組合様です。

 

dsc_7193今回子供神輿の販売に力を入れて行きたいとのお話を伺い、ただ既存のHPで子供神輿も販売しています。と追加するだけでは効果的に薄いと考え、LPの提案をさせていただきました。
最初のベースとして今回制作し、今後アクセス解析など見つつターゲットの求めているものに合わせて柔軟にコンテンツ等も変更していく予定です。

一尺一寸子供神輿

課題等ございましたらご相談を伺っておりますのでお気軽にご相談下さい。

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